【コラム】民泊事業の繁忙期と閑散期は?
2020.09.18
お知らせ

 

第2回コラム
「民泊事業での繁忙期と閑散期は?」

北海道においては、民泊事業の繁忙期と閑散期がハッキリと分かれています。

繁忙期
:7月、8月、12月、1月、2月
閑散期:4月、5月、10月、11月
(※北海道内のエリアによって多少変化します)

繁忙期は、大きく夏のシーズンと冬のシーズンとなります。
夏の北海道は自然の景色が美しく、国内外問わず人気の旅行シーズンとなります。
また、冬はウィンタースポーツ(スキー、スノーボード)における需要が大きく、
雪を求めて東南アジアからの旅行客も増加します。

札幌市においては、顕著に2月の上旬に高単価・高稼働を実現できる時期を迎えます。
世界的に有名なイベント「雪祭り」が行われるからです。

このようにスポットでの繁忙期もさながら、シーズン通しての狙い所を考えつつ、
民泊事業を運営されていくと良い成果に繋がります。