【コラム】民泊物件を購入する上で気をつけるべきこととは?
2021.12.14
お知らせ

 

第47回コラム
「民泊物件を購入する上で気をつけるべきこととは?」

こんにちは!事務局です。
今回は、民泊物件を購入する際に、見落としやすい注意点をご紹介します!

民泊事業用の不動産を購入する。
これは一つの大きな決断ですよね。

そんな民泊物件ですが、購入するまでに確認しておくべきことがいくつかあります。

1、物件のサイズ

室内のデザインは、購入した後にいくらでも変更が効くのですが、
サイズだけは、どうしても難しい場合が多いです。

それは、増築しようとしても建蔽率や容積率がオーバーするので不可であったり、
そもそも増築にあまりに大きな費用がかかったりと、
サイズ変更は、あとからどうにもならないケースがあります。。

ですから、物件のサイズが本当にそれで良いのか。
この点をよく確認しましょう!

2、近隣住民のご意見


民泊事業を開始された後、近隣住民からのクレームが後を立たず、
廃業してしまうケースも稀にございます。

ですから、購入前に近隣住民の方のお話を伺い、
民泊事業を平和に行うことができるかを調査した方が無難です。

怠ると、その後の事業収支に大きな影響を与えます。
住宅で事業を行う民泊だからこそのポイントですね。


いかがでしたでしょうか?
物件サイズ、それから近隣住民との関わり合い。
いずれも、買った後にどうにもならなくなる可能性があるので、
是非、今一度ご検討されてみてください。

本日は以上です!