【コラム】ワーケーションとは?
2020.11.27
お知らせ

 

第11回コラム
「ワーケーションとは?」

こんにちは!事務局です。
今回は、最近流行りのワーケーションとは?についてです。

ワーケーションという言葉は
「ワーク(仕事)」と「バケーション(休日)」を組み合わせた造語です。
意味合いとしては、
帰省先や休暇先など、現状の住まい以外の場所で、リモートワークをすることです。

普通のリモートワークは、仕事をすることに重きを置いていますが、
ワーケーションは、仕事後にその場所での休暇を楽しむことの意味合いも強いです。

では、そのワーケーション。民泊とはどのように繋がるのでしょうか?

事例として、こちらはエンジニアの方がワーケーションを行った際のブログです。
http://kohki.hatenablog.jp/entry/go-to-hokkaido

実は、ブログの内容にあるように、
ワーケーションを行う上で、民泊物件はその宿泊する場所として選ばれるケースがあるのです。

ワーケーションを行う上で選ばれやすい民泊物件の条件は

・ワークのしやすい環境がある(適切なデスク、WIFIもあると良い)
・非日常を味わえる環境がある(山、川、海などの自然に近いところや、眺望の良いところ)

であると考えています。

もしも近隣にカフェやコワーキングスペースがある場合は、
室内にワークができる環境を求められないかもしれませんが、
そうではない場合、民泊物件内で仕事のできる環境が整っていれば尚良いですよね。

また、休暇を楽しむという意味合いで、非日常を味わえる民泊だと、ワーケーションに適しているでしょう。
現在北海道にある各自治体が、主導してワーケーション施設を作っているとも聞いています。

こちら、北海道主導で作成されたワーケーションポータルサイトです。
https://hokkaido-work-vacation.com/

今後、さらにワーケーションの認知が広がれば、国内の宿泊客の需要もより加速していくでしょう。

当サイトに掲載している民泊物件は、ワーケーション利用に適した物件も数多く掲載しています。
民泊×ワーケーションで、ハイブリッド運用可能な宿泊施設を作ってみてはいかがでしょうか?

是非、気になる物件がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい!

本日は以上です。