【コラム】民泊スタート時の近隣挨拶に関して
2022.01.09
お知らせ

 

第53回コラム
「民泊スタート時の近隣挨拶に関して」

こんにちは!事務局です。
今回は、民泊スタート時の近隣挨拶に関するコラムです。

民泊をスタートしていく上で、行うべきことは多々ありますが、
近隣挨拶は間違いなくそのうちの一つです。

民泊では、時にゲストによる騒音問題が起こってしまうことがあります。
特に騒音問題が起こりやすいパターンについてお伝えします。

・木造アパート

木造アパートの場合、特に築年数の古い物件ですと、
音が筒抜けとなる場合があります。

木造というつくりである以上、どうしても音の問題は避けられないことがありますので、
近隣の方へ連絡先の伝達と、ご理解いただく挨拶は必要となります。

・密集地の一戸建て

一戸建てだからといって、音の問題がないというわけではありません。
北海道では少ない事例ですが、札幌では実際に起こりうることです。
住宅が密集した地域ですと、例えば夏の間窓をあけながらゲストが大きな声で談笑する場合など
音が筒抜けとなってしまうケースがあります。

このようなことを考えると、密集した地域の一戸建ての場合も、入念な挨拶回りが必要となるかもしれません。


いかがでしたでしょうか?
騒音問題が起こらないように予防できればパーフェクトですが、
万が一のために近隣挨拶はしっかりと行っておきましょう。

本日は以上です。