第18回コラム
「一戸建て民泊のメリット」

こんにちは！事務局です。
今回は、一戸建て民泊のメリットについてのコラムです。

そもそも民泊とは「住宅宿泊事業」という名の通り、
住宅であることを前提に行う事業を指します。
つまり一般的には「一戸建て」か「アパートマンション」にあたりますね。

特に都心部になればなるほど、アパートマンションの民泊が多く見受けられますね。
札幌市においても、中心部はアパートマンションの民泊がとても多く存在します。

東京都内ですと、さらに一戸建てが少なく、アパートマンションの比率が高くなります。

さて、アパートマンションが民泊物件の多くを占める中、
一戸建て民泊のメリットとはなんでしょうか？

１、スペースが広い

一戸建ては、一般的にアパートマンションより広い空間を持つことで、
宿泊者が大人数でも快適に過ごすことができますね。

２、近隣住民とトラブルになりにくい

木造のアパートですと、大きな声で話すと近隣に迷惑をかけたりしてしまう事例も多いですが、
一戸建てはそのようなトラブルを回避しやすいとも言えます。

３、家の前のスペースを有効活用できる

例えば、駐車場を作ったり、くつろげるテーブル椅子を置いたりと、
一戸建ての目の前に民泊として魅力的な設備をつけることができます。


いかがでしたか？
アパートマンションの方が手軽に民泊を始められる！という意見もございますが、
一戸建て民泊もメリットが盛り沢山です！

本日は以上です。