【コラム】住宅ニーズと宿泊ニーズの違い
2022.02.14
お知らせ

 

第64回コラム
「住宅ニーズと宿泊ニーズの違い」

こんにちは!事務局です。
今回は、住宅ニーズと宿泊ニーズの違いについて、お伝え致します。

前回では、道東エリアの民泊の可能性についてお話ししましたが、それに付随する内容です。

道東エリアは、現在人口減少が進んでいるエリアが多く、
住まいとしての人数は減っているということになりますが
つまり住宅の需要は減っていくことになります。
(住人が減ると、住宅の需要がは減りますね。)

ただ、道東の中でも、知床などを例に挙げると、観光地としては有名ですよね。

ここが民泊事業用中古住宅の購入として目を向けるべきポイントと見ています。

エリアとして住宅としてのニーズが減ると、
住宅価格の相場が下がっていきます。

しかし、観光地としての宿泊ニーズがあることで
宿泊単価は高い状態をキープすることができるので

民泊事業用住宅を低価格で取得→民泊施設として高い宿泊単価で高収益

という状況を作ることが可能なのです。

この辺りの需給バランスの歪みを埋めることで、
民泊事業としての利回り最大化を狙うことができると見ています。

いかがでしたでしょうか?
是非、民泊物件の売買、賃貸のご相談は
民泊不動産.comまでお気軽にどうぞ!

本日は以上です。