【コラム】札幌市に民泊物件は何件ある?
2020.10.09
お知らせ

 

第4回コラム
「札幌市に民泊物件は何件ある?」

こんにちは。事務局です。
今回のテーマは、札幌市に民泊物件が何件あるかという内容です。

現在、コロナウイルスの影響で住宅宿泊事業の届出件数が減少している状況です。
2020年10月9日現在、札幌市の民泊届出物件数は「1810件」です。

http://www.city.sapporo.jp/keizai/kanko/minpaku/ichiran.html
こちらのリンクより、その時点での民泊届出件数を把握することが可能です。

コロナウイルスの影響が出始めた2020年3-4月頃から、その数は減少を開始しております。

特に転貸民泊(民泊可能物件を所有ではなく賃貸で運営している民泊形態)の廃業が、
先行して増えているように見受けられます。

また、マンションまたはアパート1棟を所有しており、民泊運用していた号室を一般賃貸運用に戻すケースが増えていますね。

実は、その理由から、コロナウイルスの影響を受ける前では市場に出回ることがなかったであろうスペックの民泊可能物件が
市場に出現し始めました。

観光客に人気の札幌市すすきのエリア、大通エリアの民泊可能物件が募集されています。

旅行実績が元に戻るまで2年かかると言われていた3ヶ月前。
政府も、もはや外国人の受け入れを緩和し始めようとしています。

民泊事業を開始しようとしている方で、
手持ち資金が豊富な法人様、個人様は、今のうちに民泊物件を仕入れておくのも一つの選択肢です。

おそらく、旅行が回復しだしたタイミングでは、現状市場にある民泊可能賃貸物件の空きは無くなると想定しています。

民泊不動産.comでは、そのような希少な民泊物件情報を随時提供、更新して参ります。
是非、定期的にサイト内で物件検索をされてみて下さい。