【コラム】用途地域「無指定」は不在型民泊できるの?
2022.02.04
お知らせ

 

第62回コラム
「用途地域「無指定」は不在型民泊できるの?」

こんにちは!事務局です。
今回は、住宅宿泊(民泊)事業における、用途地域の制限についてです。

民泊事業を開始するにあたり、
法律による制限や、条例による制限が壁となり、
なかなか民泊を開始するに至らない、というケースがあります。

その一つが「用途地域の制限」です。
これは条例で定められているもので、
自治体に応じて、不動産の用途地域によっては、不在型民泊の営業日数に制限をかけているケースが多くあります。

その中で「無指定」という用途地域があります。
無指定とは、都市計画区域外でそもそも用途地域という概念がないエリアとなります。

北海道でも、特に地方だったり、自然が豊富なエリアに見られたりします。

さて、この無指定ですが、結論から言うと、不在型民泊は可能です。
用途地域の制限がかからないので、その点での民泊営業における制限がないということになります。

ですから「田舎に一軒家を持っているけど、自分では使わないし、どうすれば良いだろう」
という際に、民泊事業は真っ先に検討すべき選択肢となります。

どのように事業を開始すれば良いか?
そもそも本当に民泊可能なのか?
どれくらいの予算が必要なのか?

こういった疑問が、すぐに出てくると思います。

少しでもご検討される方は、
民泊管理会社【株式会社ブレークアウト】へ連絡してみると良いでしょう。
北海道全域で民泊の管理を行っているので、
様々な疑問に答えてくれます。

本日は以上です。